2019.10.03 伝記 読書感想文

まずそもそも「夏を溢れた残暑」って天才だし、

あと「数えきれる星が見える」ってまた天才なんかお前は。

普通こういう時は「数えきれないほどの星が見える」もしくは「数えきれるほどの星しか見えない」が定石だと思ってた私の乏しい表現力がびっくりして、蒼弥ってもしかしてあたしが思ってる数百倍天才?ってなった。

いやあたしそこそこ相当蒼弥のこと天才だと思ってたけどまだ?ってなってる。なう。意識して書いたのかは定かじゃないから勝手にこちらで感動しとくけどな。

 


あと「こいつ独りになるのが好きじゃないんだろうな」って読み手に思わせるような表現の仕方がプロのそれと遜色なさすぎる。

ガランとした車内にいるときは耳から入ってくる音も(それがたとえ自ら好き好んで聴いてる音楽であっても)「聴き心地のいいものではない」のに、ひとたび人の溢れたホームに降り立つと雑音すらも「素敵な世界を組み立てる」要素になる。

この差から「僕」は、疲弊するだけの独りで孤独な時間があまり好きじゃないことがわかるし、

その後の「独りでいれば自ずと何かを考える。そして悩み、疲弊する。」から「僕」は悩むべき何かを抱えているんではないかという憶測が生まれる。

また、友人が去り際に「独りは意外と嫌いじゃないんだ」と言ったことによって対比で「僕」が独りになるのが好きじゃないことがより際立ってる。天才。

しかもそれを言ってるのが、時間軸はわからないけど、おそらくさっき振られたところで、さっき「独り」になってしまった友人っていうところが皮肉っぽくて最高。

この友人のセリフもどっか自嘲気味に聞こえるもんね。つまるところ天才。天才の所業。

 

あと「小石を蹴って」ってこの表現が入れれるのプロじゃない?振られたばかりの友人のセンチメンタルな気持ちに当てられた感がめちゃくちゃ強調される。天才。金一封。

 

なのにここまで来て最後気が抜けるの悪い癖だしそこがたまらなく好き。

トップシークレットはちょっとふざけたやん。たまらん。好き。

 

 

 

 

 

……ってここまでひきこんどいて!!!!!

いや、はなからこれがお前の日常だと思って読むやついると思うんか????と思いながらも

オタクの前では「親父」っていうこともあるのに、わざわざここで「パパ」を出してくるこの絶妙におちょくってる感じと「かぁ?」のバカにしてる感じなんだそれ!!!!!大好きだ!!!!!!!!

お前ほんとにさっきまでのあの文章書いてたやつと同じ人間か????

あいにくこちらは「パパ」の滑舌のゆるさも「歩いて帰ると思いましたかぁ?」の人を小馬鹿にしたような顔も脳内再生可能がゆえに好きが募ってすきつの!というやつやでこれ。

人はGAPに弱いんじゃ。

こんな文章書けて頭いいのに人を小馬鹿にしてくる治安悪い好き!やねん。

こんなに一生懸命読んだのに読んだこちらがバカみたいな態度取ってくる理不尽好き!やねん。

知らんのかボケたまらんな。

 


しかもこんだけこっちは勝手に読書感想文書いたけど、割と私これ毎回言ってるけど、蒼弥ってぜっっったいこんなこと考えて書いてなさそうなとこが好き。なんか蒼弥からしたら、ブレストとか一切せずにいい感じの文章を連ねただけなんだろうなって思ってしまうとこが好き。しかもそれなのにそこそこのクオリティを発揮してしまうのが好き。

やっぱり天才なのか。そうか。合点。

 

 

 

でもわざわざ注意書きまでして深読みしないでください、の意図はどこにあるのか気になるとこではあるけどな。

まあタイミングもタイミングだから?知らんけどな。

独りだと色々考えてしまって疲れるっていうのは強ちフィクションでもないのかなって思ってしまいましたという話。

 

まあなんでもいいけどとりあえず大好き!!!!が募って溢れてしまったので読書感想文をしたためた次第です。以上。

7年好きだった人がデビューする話

東京ドームお疲れさまでした!

 

今回のドームに際して色々思うことがあったので久々に筆を執っている次第です。

 

まぁ、まずは蒼弥ちゃん東京ドームお疲れ様でした。

樹くんとラップもできたし、縦花ローラーで爆走できたし、明らかに雰囲気に酔ってテンション上がってて、

なんていうか、「ドームに!立ってる!おれ!」って感じが全面に出ててとっても可愛かったし見ててとっても楽しかった!

 

 

っていう導入は一応猪狩担として一応いるかなと思って書いたけど、本題はそこじゃなくて。

 

 

SnowManデビューおめでとうございます。

 

 

知ってる人は知ってるかもしれないけど、

自分は元担が向井康二くんで。

初めて自分から好きになって、初めて自分から会いに行こうと思ったアイドルが関西ジャニーズJr.の康二くんだったわけで。

 

ドームでデビューを聞いた時は、すごい!おめでとう!っていう気持ちは沢山あったけど、やっぱり自分はいくら好きと言えど外野だから、わーすごいなーおめでたいなーぐらいに思ってFire Storm聞いてた。

 

だけど康二くんがモニターに抜かれた瞬間に血管切れたぐらい泣き崩れてしまった自分がいて、自分でもびっくりした。

私とか結構康二くんのこと好きだったんだなぁって思った。

 

なんで泣いたのかは自分でもよくわかってない。嬉し涙なのかも悔し涙なのかも、寂しい涙なのかもわからない。

多分報われてよかったなぁと思ったのかな。

 

でも関西時代に康二くんのことを手放しに好きだったかって言われたらそうじゃなかった。

実力とポテンシャルはあるのにやる気がないっていうか(関西時代の話です)、上に這い上がる気がないっていうか。現状が維持できればそれでいいって感じなんだろうなこの人は、と思ってた。

でもこっちも、ただただパフォーマンスが大好きなだけだったから特にデビューしてほしいとも一切思ってなかった。

康二くんがどっかのステージで踊って歌ってる様を、あわよくば一生見れたら嬉しいなぁぐらいの感覚。

 

だから康二くんがデビューして報われた、っていう感覚はちょっと違うのかもしれない。

でもなんかグッときた。

 

この人は覚悟を決めたんだって思った。

 

関西時代の話に戻るけど、関西ジュニア時代の康二くんは、康二くんからもデビューしたいっていう気持ちが感じられなくて。

プライドだけは高いからジャニーズ自体は辞めないだろうけど、かと言ってデビューするつもりもないんだろうなって思ってたから

スノに入ります、東京行きますって聞いた時は人が変わったんかと思ってたけど実際に人が変わってた。なんか顔が変わってた。

 

心決めたんだなって思ったし、決めなきゃいけなかったんだろうなって思った。

龍太は俳優枠になって、自分より一個下の層は全部グループになって。

それだってわざと康二くんがはぶかれたわけじゃないだろうけど、多分康二くんはスノに行く道を選んでなかったら龍太と一緒で俳優路線に行かされるはずだったんだろうなぁ。

 

それでも康二くんは歌って踊ることを選んだ。

 

康二くん人見知りだから、いくら仲良くしてもらってたと言えどスノの中に入るなんて相当の気合がいっただろうし、でもSnowManさんがその気合いを真正面から受け止めてくれる人たちで、康二くんが異動した先がSnowManさんで本当に良かった。

 

まだYouTubeなんか見たら、多少(どころじゃない時もあるけど)は気使ってるんだろうなって思う時もあるけど、多分6人と3人が向きあってるように見えるからきっといいグループになると思う。っていうか、実際もういいグループだよSnowManさんは。

 

 

これから何があっても康二くんは一生アイドルでいなきゃいけない。病める時も健やかなる時もってやつ。

デビューっていうのは一種の死刑宣告のようなもんだと思ってて。

ジュニア時代はまだ“ひとりの人”として生きていく選択肢だって残されてるけど、

デビューが決まるっていうことは、この先の一生をアイドルっていう職業に捧げて、この先の一生をアイドルとして生きていかないといけないっていうことだから、つまりひとりの人としての自分はそこで殺さないといけない。

 

 

康二くんの一生を捧げる決意をしてくれてありがとう。

この先の一生を殺してしまってごめんなさい。

 

 

もう担当でもなんでもないのにこっちには色んな感情が生まれて、

しかも今日に至るまでに康二くんの中にもプラスもマイナスも、色んな感情が生まれたはずで。

 

なのに康二くんがわけわかんないぐらいいい顔してんだもん。

金内がいないと何もできなくてMCの段取りがうまくできなくてお客さんの前で泣き崩れてた泣き虫康二くんの影なんかどこにもなかった。

平野くんとキットカット一個でケンカして楽屋で泣いてた康二くんなんかどこにもいなかった。(泣き虫エピソード多ない?)

 

年上だけど年下みたいな人だったから

今日のデビュー発表後の顔を見て、あぁこの人は色んなものを飲み込んでここまで大きな人間になったんだなって思ったらわけもわからず涙が出た。泣き崩れてた。

 

 

それと同時に、「あー自分は今日までずっとこの人を応援しておけばよかった」って思った。

本当に良い意味で知らない人になってたから。

あの瞬間に康二くんと同じ気持ちを共有していたかったって思わせられた。

私の場合、嫌いになって降りたわけじゃないからなんとも言えないけど、

それでも担降りしたことをオタクに後悔させるってすごくない?私が勝手に後悔しただけって言われたらそれまでだけども。

 

 

 

もうこの際目が覚めたので言いますが、

正直な話、私がずっと康二担でいたかったなって思ったのは蒼弥のせいもちょっとだけあるんじゃないかなって思ってる。

 

おいしゃん、踊ってない。

リアデラ、本気でやってない。

イエゴの太鼓、本気で叩いてない。

 

挙げだしたらきりがないけど、もういい加減ちゃんとしよう。前までだったらスカしたい時期だもんね、かわいいねで済ませてたけど、目が覚めたのでそんなことは言いません。

折角ドームっていう大舞台に立たせてもらってて、他担だってたくさん見てる中で、

なんで100%のパフォーマンスをしない?

 

「自分実は他人と違ってこんなことできます」「他の人ができないようなことができます」

これが通用するのは他の人が出来ることをまず当たり前に100%出来てからだから。

ちょっと前から人が当たり前に出来ることには手を抜く習性があったけど、最近特にそれが顕著な気がする。

 

去年の夏ぐらいの蒼弥が今日ドームに立ってたんだとしたら他担にも、「あれ私の自担なの、見て!」って胸張って言えたけど

今日はあんまり言えなかったなぁ。むしろあの蒼弥を見て自分は蒼弥担ですって言いたくなかった。

 

別に蒼弥と康二くんは全く別の人だから比べたくはないし、そもそも比べるのなんて御門違いな話なのはわかってるけど

それでもちょっとだけ康二担が羨ましくなったなぁ。

 

外部の仕事に呼ばれても、そもそも態度が悪い。オタクたちは蒼弥のキャラを知ってるから、スカしてても「カッコつけたい年頃だもんね、かわいいね」で済むけど、自分がどれだけ世間に知られてると思ってるわけ?

お前のことなんかテレビ見てる人間ほぼ誰も知らないから。その人たちから見たらただの態度の悪いいけ好かないガキっていうレッテル貼られて終わりなんだよ。

 

なにも「その位置にいきたいけどいけない子だって沢山いるんだよ」とか「推されてるっていう状況に感謝しろ」とかそういうことが言いたいわけじゃない。

ただ、今の蒼弥の態度なり行動は蒼弥自身にとって何もプラスになってない。

むしろ自分で自分の首を絞めることになりかねないよ。

せっかく賢くて、色んなことができて、色んな才能があるんだから本当にもったいない。

 

今回のサマステのソロだって死ぬほどかっこよかったし、すごい評判もいいみたいだし

蒼弥がやりたいこと、やろうとしてることは何も間違ってないはずだから、そのやり方を間違えないでほしい。

 

それでも自分は自分って言いたいのかもしれないけど、それするのはもうちょっと先にして。今はまだ各方面に媚びへつらって生きていかないといけない時期だから。

お願いだから現在地を見誤らないで。

その齟齬が今後大きな亀裂に発展してジェッツとしての夢諸共総倒れたらどう責任取るつもり?

 

お願いだからちゃんとしよう。

蒼弥がオンリーワンになりたいって常に言ってるのもわかるし、試行錯誤してるのはわかってるけどもうちょっとうまいやり方っていうのを考えてほしい。その頭は何のためについてるの?ゆうぴを口喧嘩で言い負かすため?違うでしょ。もうほんと、ちゃんとしよう。

 

 

こんなネガティヴなこと言いたくなかったけど、出だしに縦花爆走したハイハイに感動したのも事実だから。だからこそ言いたい。

いつか絶対ジェッツだけの力で、ジェッツを好きな人たちだけで一杯になった東京ドームで、ジェッツに思う存分好きなことをしてほしいと思うから。

だからもうちょっとだけ頑張ろう。

 

 

って、チキンだから本人宛への手紙には絶対書けない心の内を吐露してみました。

 

楽しいドーム終わりにこんなネガティヴな話ごめんなさい。

 

まあただ一つ言えるのは、ノイナが馬鹿みたいに楽しかったです。

 

以上、完。

TDCが楽しかったっていう話。

 


JOHNNYS‘ Experience 3日間5公演

お疲れ様でした~!

 

 

3日で5公演はちょっと詰め込まれすぎてて

ほとんど内容とか覚えてないんですけど…

なんか色々エモポイントはあったなぁっていうのは薄々覚えてるので

とりあえず覚え書き的に感想書いときます

 

 


まずOP!

って言いたいけどOPの記憶とか

もはや入ってない人よりないので割愛(お前は何を見てたの?)

なんかノースリの衣装で蒼弥の二の腕がしこたまえっちだったのは覚えてる

 

あと忍者のDarlingが多幸感やばすぎて一回とけた。

 


はい、次。


あーーーーラップな???(セトリを片手に)


ここのラップが結構、帝劇の新曲ラップより聞き取れなくてだな。

というかアレはもはや聞き取るとかいう次元の話でもなくてだな。とにかく毎回髪の毛引きちぎりそうなぐらいかっこよかった。何がって顔が。あと、

ノースリーブ×グローブ

あれ天っっっっっっっ才。しかもそれを惜しげもなく晒すような形で片手でイヤモニ抑えながらラップするだろ?

……もうさぁ、帰って。そこにいられたら心臓止まりそうでしんどいからもう蒼弥だけ帰って頼むから。

とにかくなんでもいいから事務所は早急にラップ2曲の歌詞をよこしな?どうせ今回のも蒼弥の作詞なんですよねきっとね、

わかりました。またクリエの座席に歌詞カード置いといてくれるんですね了解しました。待っときます。

 

 

あとダンスコーナーはイスに乗ってチョーンって降りるやつかっこよかった(表現力皆無)

倒れたイスがカタンっていうたびにあの音に恋してた。

 


インユアとライザップは一緒に踊れるのが幸せすぎてたまらなかった、もうここで死んでも悔いはないっていうぐらい幸せだった。

あと大昇の川の流れのようにも、帝劇の時は「おっとこれはどんな顔してみたらいい?」っていう空気が流れてたけどなんの引け目もなく横揺れできるのが大変ありがたかったし幸せだった。

でも歌声に酔いしれてるとイエゴでジェッツさん方がご登場なさるから最後まで何も考えずに聞いてられなかったことだけが心残り。

 

 

山寺の和尚さんと三味線ブギは単純に死ぬほど楽しかったしかわいかったなぁ(笑)

絶対帰り道で全オタクが全員一回は「♪シャシャリツシャンシャン」って口ずさんだだろあれ(笑)あの2曲ほんと好きだった。

しかも蒼弥が、太鼓持って出てきてから、下手にいるキャメだかブランデンだかと何回かアイコンして微笑んでたのが死ぬほど恋だった。

あとこれは今回のTDC通して最大の感想だけど、

蒼弥×キャメは軽率に恋に落ちるし自分はなぜキャメじゃないのだろうかという疑問が当たり前のように湧いてくるから今後蒼弥はキャメと接触禁止で。

 


あとライフルな~~!!

初日作間くんがライフル投げ上げのとこで落としちゃった時、

帝劇だったら自分一人で「あっ」ってなって噛み殺さなきゃいけない所を、会場全体で「あぁ~!」って悔しがれたのまっっっっっっじで幸せだった。「うわ無理この空間好き」って思った。ってか多分声に出して叫んだと思う。

 

 

からのエクスペリエンスはもれなく幸せ。

もはや幸せじゃなかったらおかしいので次。

 


少年たちコーナーはちょっと記憶がない。

全く記憶がない。なんかどっかの日に暗闇で蒼弥が薄ら笑ってたような記憶はある。というかその記憶しかない。

ただなんか鬼ほどかっこいい赤と青の集団が出てきて、なんか鬼ほどかっこいいことしてたような覚えはある。(絵に描いたようなうろ覚え)

あと基本的にジェッツに対して上手から見てたから結構な確率で作間くんが蒼弥に被ってて蒼弥が見えなくて。でも「作間くんが被ってて蒼弥が見えないから」という大義名分を掲げて思う存分作間くんを堪能させていただいた。

全く知らんけど、作間くんって多分宇宙一かっこいいと思う。全く知らんけどな?

だってほとんどあの蒼弥見れてないけど全く後悔してないもん、作間くん見れたから(お前担当誰なの?)


あと友達が言うにはバブがおかしいらしいし、何ってあれは飛貴のソロ曲。ゴリかっこよかった。次。

 


ABCは結構立たせてほしかった。

あれ立って踊れないのは結構苦痛だった。

 


はい次、Weather NEWS~!私が今年のハイクリエのアンコの最後に歌ってほしかった曲~!

絶対ハイハイにやらせようと思ってたけど

ううん、あれはびーでいい。びーちゃん達が歌って正解。もはやびーしか無理。びーしか歌えないあの歌。


↓ 以下余談(でもないが。)

あれ何がってな?覚えてないけど多分「無敵の笑顔でススメ」のとこかな?

そこの直樹が天っっっっっっっ才でだな。

最終公演ではじめてモニター見たんですが、あれほど後悔したことないってぐらいモニター見てなかったこと後悔した。

 

モニター見てない、もしくは直樹見てないって人のために説明するわ。

「無敵の笑顔で~」でマッスルポーズをするのよ、その時には直樹を先頭にして、びーがちょうど斜め一直線に収まるようにカメラが抜いてて、「This is the weather news」でカメラが直樹に下から寄ってって、直樹の顔ぐらいが収まったあたりで(これがちょうど「news」ぐらいのタイミング)、weather newsのnewsに合わせてカメラに指差しとウインクをお決めになられるんだわ。最終公演単番なのに口抑えて崩れ落ちた。直樹のウインクとか平気で人とか殺していけるよ。しかもこちとら殺されてるのに多幸感やばみよ。確実に星飛んでたもんあれ。

 

 

 

ってことで情熱ジャンボリー。

ほんとになに?あのエモエモソング。

そもそもアニメの主題歌っていってんのにど頭「ハイハイジェッツ!」で始まるあたり

こいつらやってんなとは思ってたけどさぁ。

しかも衣装もキスマイから降りてきた衣装で、あの衣装ほんとに可愛くてずっとジェッツに着てほしかったのに玉ちゃんのを一時期ジェシーか誰かが着てたから、もう降りてこないのかなぁと思ってたら作間くんが着てて好きがこぼれ落ちた。

しかも蒼弥ちゃんは北山さんの衣装着てたけど、

北山さんの衣装って他のメンバーのよりどう考えても、見るからに、ワンサイズちっちゃいんですけど、蒼弥ちゃんは普通に着てて

「華奢!かわいい!大天使!妖精さん!」ってなってたっていう話しますか??あっ、大丈夫ですか、わかりました。

 

あと単純に振りと歌がかわいすぎる。

あれはなんですか?はしみずに手繋いでかごめかごめやらせて、オタクが「わーはしみずきゃー!」ってなってる隙をついていきなりさくそやかわいい爆弾を投下して私の息の根を止めようという魂胆ですか?だとしたら作戦成功してんよー?喜んで死なせていただきましたありがとうございました。

あと「いっせーのーで!」で手繋ぐとこは初日見たときまじで涙出た。涙出たは盛ったごめん、でも可愛すぎてエモすぎてヤバすぎてジェッツに一生ついていく案件すぎて、リアルな話、エモに耐えきれなくて地団駄()とか止まってなかった。

 

 

からのClap-A-Holicsはさぁ。

もう情緒が忙しいよ。こっちのことも考えてくれよ。かわいいからかっこいいの差がひどいよ。

とりあえずクラホリは蒼弥にずっとやってほしかったから崩れ落ちたのは覚えてる。イントロ聞こえた瞬間「おい、いい加減にして」ってキレた覚えとかあんなぁ。

多分キレ方が尋常じゃなかったのか後ろの蒼弥担が相当驚いてらっしゃったほんっきでごめんなさい。

 

あとクラホリの振付も、どう考えても天才振付師・ソウヤイガリの仕業だと思ってるんですけどどうなんですかね?どっかで種明かしされてますか?

まあローラー曲だし蒼弥でしょう。っていうか蒼弥しか無理よな、あんなゆうぴイジメな振り付けするの(失礼)

でもなんで蒼弥ってこうも毎回オタクにブチ刺さる振りばっかり生み出してくるんだろう。あっ、天才だからか。(世界一早い自問自答)

曲の最後に5回かな?5回ぐらい鳴るクラップ音に合わせて3拍で指揮みたいな振りやって最後2拍でクラップ2回っていうあれがかっこよすぎて。

それも最終公演ではじめて気付いて全く見れてないので、YouTubeなり局動画なりアイランドTVなりは早急に動画あげてください。

 

 

あとだぁどらは作間くんのラップ詞変わってたの大変よかった~!

あれなにって、やっぱり蒼弥が作間くんに甘すぎ事件な?そらあんだけ褒められたら作間くんももっと悪口でいいよって言うわ。

「圧倒的美」「性格スキルは隙なし100点」

だからお前作間くんのこと中身も外見も好きやん、蒼弥ってもしかして私か(断じてではない)

 

あとこちらも余談ですが、

今回5公演のセリフぶち刺さりランキング堂々の第1位は

「疲れたら寝よっか」です。以上。

 

 

忍者侍SPコーナーに関しては

書き始めたら長くなるからもう気になったとこしか言わないけどな?

愛しのプレイガールうちこきはあれ売れる方々だったし

バッドナイスと街角Deep blueを平成も残すところ2ヶ月弱にして聞くとは思ってなかった。

あと街角Deep blueは毎回湧と久保田くんがジャケット肩落としてヘドバンしててな?さすがにどリアコ集団。

どうでもいいけど、バッドナイス歌ってた今回の黄色衣装組は、さすがに全員どリアコ極めすぎた集団すぎて3公演目ぐらいからドリアン少年と呼んでいた。コって言うのがめんどくさくなったんかな?自分でもよくわからん。

 

あと抱いてセニョリータは龍が。ひどくて。

ヘドバンして絶対前髪かきあげるの、あれひどくて。一回ど癖すぎて崩れ落ちた。まさか自分でも龍で崩れ落ちる日が来るとは思わなかった。

 

ぐらいかなぁ。

あとは久々にはびどりの生存確認ができて嬉しかったし、あの子達はサマーの意味って知ってたりする?年がら年中サマステ〜みなみなサマー歌ってっけど大丈夫?いつまで南波乗るつもり?お前らはサーファーかなんかなの?

 

 

あとさっきも言ったけど、キャメが蒼弥のリア恋ポジに無限の可能性を見出させてくれていてだな。

最後挨拶でキャメと横並ぶ時、毎回気にかけてキャメの目線の高さに合うようにしゃがんで話しかけてあげてたし、おんぶしてたのもそうだし。ジェッツの末っ子で可愛い〜っていう部分もあるけど、多分根が面倒見がいいから良いお兄ちゃんすぎてた。

蒼弥って、知らないと思うけど相当カッコいいんですよ。なんか本気で恋なんですよ。目が優しいの、目が恋。

だっていつだったか覚えてないけど後ろの人が言ってたもん。「え、猪狩がかっこいいんですけど!」つってたもん。そうよー?猪狩とかカッコいいよー?ちゃんと見ていきな?損とかするよ?

 

 

 

ということでわかりやすくまとめ段落に入るけど、

この3日間で一番強く思ったことは蒼弥ちょっと髪色明るすぎない???(そこ?)

ちょっとカッコよすぎるから早急に暗くしな?

あーでもダメか、暗くしてもカッコいいんか(偏差値3)

 

あとやっぱり顔が好きだから前髪は積極的に分けていってほしい、いや別に分かれてなくてもかっこいいんだけど。

 

 

 

 

 

最後にちょっと真面目な話↓

 

ハイハイに新しい主題歌っていうお仕事が決まったと同時に、一個の軸でもあったゆうぴのラジオのお仕事が無くなって。

一つ失くしたけどまた別の一つを得たわけだから、別に全体的に見たら損ではないのかもしれない。

 

詳しいことは全くわからないし、らじらーだって毎週聞いてたわけじゃないし、ましてや私は優斗担ではないので他の人たちがこの件をどう受け止めたかはわからないけど、

個人的には、ゆうぴだけ残して、やめる安井さんの代わりに誰か入れるっていうことだってなしではなかったんじゃないかなとは思ってた。

もう一度言うが、私は優斗担ではないのでいちオタクとしての客観的で無責任な意見だと思って聞き流してくれ。

 

でもそうじゃなくて、実際は2人ともやめて代わりになにわ男子が後継っていう。

 

たしかにジェッツさん忙しいし、そこでラジオまで回すっていうのは無理なのかもしれないけど。

 

もちろん主題歌だって凄いことだし、それをジェッツに任せてもらえたなんてこんな光栄なことないけど、

でもそれでプラスになるものより、元々あったものを取られるマイナスのが大きい気がするんだよなぁ。プラマイゼロむしろマイ(古い)

 

ほんとに今死ぬほどもどかしい。

自分は今HiHi Jetsっていうグループが好きで、面白いな、かっこいいな、と思って応援してるわけで。

でもそれがイマイチ認められてないっていうか、なんでこの魅力が万人に伝わらないんだろう?なんで世の中の人間全員私じゃないんだろう?ってずっと思ってる。

だってジェッツってすっごいかっこいいもん。

もっと認められてほしい。

 

たしかにトークスキルが凄いあるわけでも、ビジュアルがべらぼうにいいわけでも、ダンスが飛び抜けて上手いわけでもないけど、なんかいいじゃん。しかもなんかいいじゃんアイツらって思う人が他にもいるからじわじわとファンも増えてきてるし。

これって夏のエモエモ魔法にかかってるからそう思うだけなのかなぁ?でももう「エモい好き」っていうバイアス抜きにした見方ができないっていう難点 is おおいにあり。

 

別になにわに報われてほしくないとかそういうことじゃないんだよ。中にはジェッツ以上に苦汁を飲んできたメンバーだっている。

今の私と全く同じ感情をなにわ男子に抱いてる人だって絶対にいるんだろうし。

 

でもなぁ、バーチャルが嫌だ、とかラジオよりテレビの仕事を、とか言っても全部全部が取られていくようじゃちょっとなぁ。

 

大人がたくさんチャンスや機会を与えてくれてる→じゃあこのチャンスを逃さないように一生懸命頑張る

これって多分売れる為の最も効率のいい方法なんだろうと思うんだけど、今のなにわとか、それこそちょっと前のはいびーがこれなイメージ。

今のジェッツは

とりあえず頑張ってみる→それを大人が見て「そんなに頑張ってるならじゃあ…」って仕事くれる

っていうイメージ。確実に優遇はされなくなってる。今までが優遇されすぎてて通常に戻ったってだけかもしれないけどね。

まあそれでも見る人から見れば十分推されてるじゃんって話になるのかもしれないけど。

 

多分物語性とかこちら側の感情移入のしやすさ、まあひっくるめていうとエモさを感じやすいのは確実に後者だと思う。

でも数字がすべてのこの世界で、どっちが結果出しますかって言われたら確実に前者だと思うんだ。

 

だってビジュアルだけでいったらなにわもジェッツも大差なくない?そんなこともないのかな、私が思ってるだけか。

 

 

グループの人気っていうのは、なにで差がつくんですかね。

なんでSMAPSMAPになれたんだろう。

なんで嵐は嵐になれたんだろう。

 

じゃあなんでエイトは嵐になれない?

なんでV6はSMAPになれない?

 

 

運とタイミングっていうのは重々わかってるんだ。つまりは本人たちがもってるかもってないかってことなんだろうけど。

 

 

 

……ジェッツってもってなさそだもんなぁ〜〜(大声)

しかもこっちがそんなところもかわいい、愛おしいって猫かわいがりするからいけないのはわかってるんだけどなぁ〜〜(大声)

でもかわいいものはかわいいんだからしょうがない。

まあ急がば回れとも言いますし、今のところは、今のジェッツのこの一瞬のエモさと儚さと輝きを一身に浴びて何も考えずに楽しく可愛い可愛いと愛でておこうと思ったTDC3日間でした。

 

 

今回もおつかれさま!

 

 

 

Johnnys' King&Prince Island 感想


Johnnys' King&Prince Island 全72公演 

お疲れさまでした!

今回のアイランドは例年に比べてホントに楽しかった!私は!(周りの友達はみんないつもと変わらないって言ってるけど)

なんかもはや何が楽しかったのかもわからないから
振り返りつつ感想書きます。
例のごとく主語が無かったら蒼弥の話だと思ってネ。

 

前のまとめとダブる内容は割愛します。

 

ちなみにアイランド見てるとこまとめ↓

(変更前まで)

キンプリアイランド第一幕 見た方がいいポイントまとめ - ☆飛び込んでおいでよここへ!☆

 

キンプリアイランド第二幕 見た方がいいポイントまとめ - ☆飛び込んでおいでよここへ!☆

 

 

 


今回HiHi Jetsにはちょっとしたお芝居もあって
しかも喧嘩のシーン。
全くわかんないけどドリボがこれにつながったのかなとちょっと思ったりして嬉しかったなぁ。

しかも蒼弥と作間くんに王様(平野くん)の財布を盗む役やらせた大人誰?出てきな?
熱い握手、並びに抱擁、金一封と長々とした感謝の言葉を4点セットで差し上げるから名乗り出な??

一個前のまとめでも書いたけど、
ダウンタウンはずっと楽しい雰囲気で終始可愛いのに
途中で出てくるさくそやが、まあ悪い顔しててとにかくかっこよかった。
平野くんの財布を盗もうとする蒼弥を作間くんが一回止めて、それに対して蒼弥がちょっとキレるっていうのは、あれはアドリブですか?
あと喧嘩のシーンで平野くんに財布取りかえされた作間くんに対して蒼弥がちょっとキレるのも。
だとしたら君たち天才。
ソウヤとリュウト(そのシーンにドリボみを感じてたから勝手にドリボ表記にする)のシーンは2場面合計しても10分もないし、セリフも数えるぐらいしかないのに、あれのおかげでこちらは2人の普段の関係性まで想像できた。

ソウヤはちょっとキレやすくて後先考えずに突っ込んでいくタイプなんだろうなとか、でも勢いで行くからいつも何かしら失敗してそう、とか。

そんなソウヤとは反対に、そこそこ冷静でソウヤほどケンカっ早くないから、突っ走りがちなソウヤを引き留めてるのがリュウトなんだろうなとか、でもソウヤはリュウトのことちょっと下に見てそう、心の中ではリュウトのこと「俺が面倒みてやってる」とか思ってるんだろうなとか。

まあこんなに気持ち悪く色々ごたごた思ってるの、多分全世界で私だけなんですけど。


喧嘩のシーンはさすがにかっこいいのに可愛くて感情が忙しかったな。
私ならあんなかわいい子に「おまえは財布を持っていなかった!」なんてかわいい催眠術かけられたら、「私は財布を持っていなかった!」って素直に催眠かかっておとなしく城に戻るけどなぁ。「何言ってんだ」で一蹴できる平野くんすごい。さすが一国の王。
あと「お前らと同じ空気吸ってるってだけで息が詰まっちまいそうだからな!」のセリフが一番好きなんですけど、毎回言い回しをちょっとずつ変えてて
何回も見てる人も飽きさせないようにっていう工夫なのかな、やっぱり蒼弥くんのそういうとこ好きだなという気持ち半分、でも72公演もあるから毎日同じ言い回しじゃ多分本人が飽きるんだろうなという気持ち半分で愛しさが爆発してました。

それから、「抜け出せねえんだよ、これが俺たちのさだめだ」のセリフ。
忘れもしないけど、12月中盤ぐらいから抑え目バージョンがレパートリーに追加されたよね??
最初は
「抜け出せねえんだよ(苦しそう)、これが俺たちのさだめだぁ!(大声)」(パターン①)
だったのが
「抜け出せねえんだよ(諦めたような笑い)…これが俺たちのさだめだ(吐き捨てる)」(パターン②)
パターンもできてた。

……蒼弥ってさぁ、帝劇って声出しちゃいけないの知ってたりする?

パターン①でさえ心構えしないと声出そうになってたのに、全く何の心の準備もなくひっくい声で吐息交じりに薄ら笑いであんなセリフ吐き捨てられてさぁ。
もはや声すら出なかったけどな、逆に息とか止まってみたりしたけどな。
双眼鏡は無事膝にぶち捨てさせてもらって隣の人びっくりしてたけどな。

でも喧嘩のシーンで蒼弥が低い声出すのはここのセリフがパターン②の時ぐらいで、あとは全部地の声が高いのが出ちゃってて可愛かった。
さっきも言ったけど「お前らと同じ空気~」とかはほんとに声高くて可愛くて、でも高いくせにドスの利いた声で、かわいいのかかっこいいのか脳が追いつかな過ぎて毎回聴皮質ぶっ壊れそうだった。


あと途中の腰落とすとこはとても猪狩蒼弥!という感じが出ていて大変好きでした。
どれぐらい猪狩蒼弥!かというとライザップぐらい猪狩蒼弥!だった。
(唐突な語彙力の著しい欠如)

 

 

ライザップ(あれ正式な曲名なに?なんとかriseだったのは覚えてる)はほんとに最初から最後まで猪狩蒼弥の良さが前面に出てた。どこがとかじゃない、終始よかった。

夏ぐらいからほんとに踊り方のクセが、無くなったわけじゃないけど、悪目立ちしなくなってきて。だからもう何を踊っても基本的にはハマるんだけど、それでもやっぱり蒼弥の良さが出る振りっていうのがあって。

ライザップはさすがに最初から最後まで蒼弥の良さを引き出してくれる振りしかなかった。あれの振り付けした人、蒼弥のことわかりすぎてんなぁ(蒼弥のこと考えて振り付けしたわけじゃないのは言われなくてもわかってるからほっといてくれ)

 

ただ欲を言うなら、マッシュの前の髪型の時には、サビ前のさくそやの背中合わせのとこで高確率で耳掛けしててそれが好きだったのに

マッシュになってからは耳にかける必要がなくなっちゃったからやらなくなって悲しかった。

 

 

あとパフォーマンスで言ったら太鼓!なにがそんなに刺さったのか自分でもいまだにわかってないけど、太鼓大好きだったな〜。

12月後半はなにが楽しいのか、ずっとバカぐらい笑いっぱなしでいろんなところで「ヘラヘラしすぎ」って怒ってる人たちがいたし、私も「ちょっと笑いすぎじゃない?」ぐらいは思ってたけど、

ずっと難しい顔で、声出さなきゃいけないところでも口も開かずに太鼓叩いてるのを見たら、ヘラヘラしてると思われたとしても楽しそうに笑っててくれてる方がよっぽどいいなと思った。つまんなそうにされたらやっぱ悲しくなる。

 

 

それ以外にも、

HiHi Jetsのバンクも怖がってたのかもしれないけど見てるこっちには一切そんなの伝わらないぐらい堂々としてたし、平野くんのバトンシーンではアイコン芸人炸裂してて可愛かったし、ライフルはテンション上がってる時はわけわからないぐらい回したり見えない敵に撃たれてみたり、殺陣も中盤は「こいつ欲求不満なんか」と思うぐらい嶺亜に突っかかってたし(殺陣でも見えない敵に斬り付けられている時が度々あった)、とまあ色々あった。

(さらっと流しすぎやない?)

 

 

 

ということで最後、新曲ラップ。

 

アレ見せられた後に「実は自分たちでプロデュースしてました〜ラップ詞も自分で書きました〜」って言われて惚れないやついる???

え、16歳の頭の中って今そんなことなってんの?全く知らないけど16歳の男子高校生なんてエロ本どこに隠したら親に見つからないかっていうのをやっと考え始めるぐらいじゃないの??

 

振り付けはたしかに最初見た時蒼弥っぽいなとは思った、特にカウントずれで頭振ってるとことか。

余談だけど、蒼弥って左右系(?)の振り好きじゃない?って勝手に思ってるんだけどそんなことないのかな。ベビゴの手回すとこもそうだしシェケもそんな振り入ってなかったっけ?まあどうでもいい。

あと作間龍斗のスーパーソロタイムとか設けるの蒼弥ぐらいでしょう。

あとこっちもまた余談だけど、フォーメーションで、作間くんと瑞稀がいつも以上に強ぇなって思ったらだいたい蒼弥の差し金ってこと多いよね。こっちも私が勝手にそう思ってるだけだけど。

 

まあだから曲もらって「これに振り付けしてください」っていう感じだったとしたら、FIREからの実績もあるし、蒼弥にかかったらこれぐらいは普通にできちゃうんだろうなとは思った。無駄に時間を過ごしてたわけじゃないからね、“これ実は自己プロデュースでした免疫”はある程度ついてるつもりだった。

けどさぁ、あれ選曲からあいつらの仕業だとは思わないし、ましてやラップの作詞も蒼弥だとは思わなかった。

どれぐらい思わなかったかっていうと、女性誌で、(今回の帝劇は)「猪狩蒼弥が作詞した曲もあります」ってゆうぴが言ってるのをだぁどらのことでしょって思ってたぐらい思わなかった。「今回の帝劇で」って言ってんのに。

 

だってあまりにも完成度高すぎない????

え、16歳が「桜咲き乱れる美の国日本」とか言える??「神々奏でる三味線」とか「夜空を彩る雷電」とか言える??

私16歳でここまでの詞が書ける人、宇多田ヒカル椎名林檎ぐらいしか知らないんですが…。

宇多田ヒカル椎名林檎、猪狩蒼弥だよ…。

しかもラップの詳しいことは全くわからないけど、韻の踏み方とかプロのそれじゃない?

私未だにちょっと信じてないもんね、あれが蒼弥の作詞って。ほんとに末恐ろしい16歳だよ。

 

しかも曲選びもすごい。

変更前はトラジャの後、キンプリの前が新曲ラップだったわけだけど

意図したのかそうじゃないのか、どちらにしてもあのタイミングで曲だけのパフォーマンスっていうのは良い意味で浮いてた。

しかもトラジャの曲変更前まではDWMの後だったわけだから、ポップでキャッチーな歌の後にあの重いEDMはギャップが凄かったし、

贔屓目かもしれないけど、そのギャップのおかげでよりカッコよく見えてた気がする。

 

しかもレーザー演出も彼ら発案だそうで…。

 

これなにがって、あのステージを彼らだけで作り上げたっていうのももちろんそうだけど、あれを単独ならまだしも、今回の帝劇でやろうと思ったことが凄い。

さっきも言ったように、

歌って踊るわけじゃなく、音楽だけでローラーをパフォーマンスとして魅せるっていうのはいい意味でも、もちろん悪い意味でも浮くだろうし、悪目立ちしてしまう可能性だってあるわけで。

しかもキンプリアイランドって名とってる、キンプリが主演の舞台で、自分たちのファンじゃない人たちもたくさん見てるんだから、悪目立ちするぐらいなら埋もれてもいいから普通に歌って踊るっていう選択だってあったはずなのにそれをしなかったのが凄い。(「でもジェッツってそもそもそんな選択肢なさそう」っていう心の中のもう一人の自分の声には耳を傾けないこととする)

そうやってリスクを冒してまで新しいことに挑戦していく姿勢が、やっぱジェッツカッケ―ってなったし、そのハイリスクハイリターンな精神がいつもヒリヒリするし、ほんとにハイハイを応援できてることに誇らしさすら感じる。

 

もし今回これが失敗してたら失敗してたで、

彼らはこれを「糧」にして、また次により素晴らしいものを見せてくるんだろうし、

もしこれが「ハイハイ良かったよね」っていうことになってるんだとしたら、

彼らはこれを「踏み台」にして、次はよりパワーアップしたものを見せてくるんだろうし。

何が好きって、そう思わせてくれるだけの経験と実績が彼らに生まれてきていることですよね。

いい意味で怖いもの知らずというか、その姿勢だけはいつまでも崩さないでいてほしいな。

 

 

長くなったけどアイランドの感想はこんな感じ!

 

こっから先は余談です。

 

 

 

アイドルオタクというのは対人間を相手にしているもので、

前に「アイドルというのはショーケースに入った人形だ」という言葉を目にしたことがあるけど、アイドルとファンという関係性において

人形なのはむしろファンの方なんじゃないかと思う。

 

もちろん嫌いになればこちらから勝手に離れていくことはできる。

でも惚れた弱みじゃないけど、その人を応援してるうちはどんなことでもその人の選択をただ一方的に受け入れるしかない。

それは髪型の変化とか些細なことから、活動休止や解散などの大きなことまで。

そこにこちらの意志は関係ない。ファンの意志が働くのは、その決断をしたときについていくか離れるかを決める時のみ。

 

嵐が活動を休止するっていうのを聞いて

ほんとに世の中というのは常ならずなんだなとひしひしと思った。

今までは、デビューしたらこの先一生ステージに立つ自担を見続けられるものなんだと思ってたけど、段々とそうじゃなくなってる。

ジュニア担にしたら今に始まったことじゃないけど

一回一回がもしかしたら最後になるかもしれなくて、でも人間って切ないもんで、最後かもしれないと思えば思うほどより一層輝いて見えるし、いざ別れが来た時がつらくなる。

でもこっちが辛いからっていってどうにかなるわけじゃない。

 

じゃあ人形の私にできることっていったい何なのかって話だけど、

多分、もし何かがあって辛くて悲しくなった時、振り返ったら「あの人のこと好きでこんなに楽しかったな」って思える思い出とか気持ちを少しでも多く持っておくことなんじゃないかなと思う。

明日にはもういないかもしれないけど、それでも、今目の前で楽しそうに踊ってくれてるなら、楽しい気持ちで見る。それだけ。

 

In your lifeの歌詞にもあるけど

二度と戻れない今を悔いのないように生きる。

 

ステージに立って、楽しそうに歌って踊る蒼弥くんが世界で一番大好きだからこそ、「これが蒼弥がステージに立つ最後になるかもしれない」なんて思いながら見たくないし。

いつか終わるものはこっちが危惧したところで終わっちゃうんだから、そのいつかくる終わりを見ながら走るのはもったいない。

いつ何があるかわからない時代だからこそ、逆に後先考えず今を思いっきり生きるのも悪くないんじゃないかな。

 

 

私は今この瞬間に蒼弥くんが好きで、3秒後にはまた3秒後の蒼弥くんのことをもう一度好きになるんだと思う。


今の私には今目の前にいる蒼弥くんが全てで

明日の蒼弥くんは、また明日の私が好きになればいい。


そうやって毎日新鮮な気持ちでずっと蒼弥くんを好きでいられたらいいな。

 


これからも楽しそうに歌って踊る蒼弥くんに負けないぐらい楽しい気持ちで蒼弥くんのことを沢山応援できますように。

 

 

 

長くなったけど、とにかく言いたいことは

キンプリアイランドお疲れ様でした!

この冬も蒼弥くんが世界で一番かっこよかったよ!!

 

 

 

キンプリアイランド第二幕 見た方がいいポイントまとめ

はいビー忍者侍の箱推しオタクによるキンプリアイランド、ここは見といた方がいいぞまとめ二幕編です。

二幕からは特に忍者が黒子のような扱いを受けてるから、見る方は相当忙しい。しかもこちらセット転換したり、フッキングしたりとかそういう仕事人ジュニア大好物オタクだから、目が回りそうなぐらい次から次に見なきゃいけない。

 

ということでいきます。

 

 

☆シンデレラガール

曲終わりにマンションからはけた子供達が、マンションが動くと後ろから出てくるんだけど、その時に暗闇の中では真顔なのに、明るくなったら笑顔でアイドルの顔になるこきわく達あの辺のプロジュニアがかっこいい。

 

 

☆忍者アクロバット

中盤ぐらいのこきわくアクロ、やる前は目合わせて(真顔)るけど、終わった後は何事もなかったかのようにスッと離れていくのがプロで癖(へき)。皇輝に関しては、その前のかいるくんとアクロする時はいくよ?みたいな顔したり、終わった後はかいるの背中ポンポンしてたり何かしらやってるのに、湧の時は何もないその温度差がいい、さすがこきわく、プロ×プロ。

 

あと後半に関しては作間くん以外見える人がいるなら教えてほしい。あのブルゾン着せた人誰?相変わらずあの人土台やってる時が一番かっこいいと思う。

これを見るときの心構えとしては、後から出てくるさくみじゅりんねあたりの大人組だけど、実は作間くん高1だから全然忍者と同世代だし寧ろ年上の人もいっぱいいるしジェッツに入ってなかったら全然ここに混ざっててもおかしくなかったって思いながら見るとトキメキが止まらないからオススメ。次。

 

 

HiHi Jets

出だしバンクの上、スケボー抱えながら片足バンクに乗っけながら乗せてる方の足でリズムとってるこんぴちゃんがまっっっじでカッコいい。蒼弥の前がこんぴちゃんだから、40番入った時ドンピで重なったけど、正直蒼弥見るの一瞬忘れたぐらいこんぴちゃんがカッコいい。あれは自担捨てて見ても損はない。あと治安は悪い。

 

バンクで飛ぶから奈落にマットが引いてあって、そのマットを抑えるのにSPあたりのジュニアがついてんだけど、前の方に和田きゅんがスタンバってて(最初見た時たつるだったような気がするからほんとに和田きゅんかはわからん、ときとばなのかも)、蒼弥がすごい飛ぶから結構勢いよくマットにダイブして前の方行っちゃうのを和田きゅんが止めてくれるの。それに蒼弥が毎回笑いかけてるのが本気で恋。もう上では他の4人は歌って踊ってるから、蒼弥担以外は多分見れないのが本気でかわいそうなぐらい恋。みんな見た方がいい、マジで。でもやってない時もある。

 

 

☆平野くんバトン

大昇がおかしい。最上にいる大昇が帽子かぶった時の顔がむっちゃ綺麗。あと那須くんは帽子と手がくっついてるのかっていうぐらい帽子づかいがうまい。あとりゅうがちゃんは集中しすぎてずっとしかめっ面なのが可愛い。あと顔は全然可愛くない、かっこよすぎる。

 

あとはもう色々出てきすぎてお好きにご覧くださいって感じだけど、蒼弥担としては最後に涼くんがバトン高く上げる時にちゃんと涼くんのバトンの軌道を見てるとこ。一回バトンがそれて蒼弥の方に落ちそうになったことがあって、それに対処してたからそういうことがあってもいいように見てるのかなと思ったらプロでときめいた。

 

 

☆They Don‘t care about us

ダンスからは皇輝。もうなんか多分皇輝ソロ。皇輝見ると隣に元太もいるんだけど、元太あの衣装似合いすぎ。元太と皇輝しか見てないこの歌は。あとしつこいようで申し訳ないけど、多分湧がおかしい。

 

 

☆スノストバスケ

前の曲からブレイブソウルが始まるまでの暗闇の皇輝がやばい癖。十字架の格好で終わるんだけど、そっから勢いよく手降ろして(前で手が交差する感じ)、上手に向かいつつ下を向いて前髪をバサバサしたのち、ウォーで人差し指を突き上げてはけていく。相当かっこいいから見た方がいい。

 

皇輝がはけた後は、ゴール下にいるお手伝いジュニアのあじ。ボールの行方を確認しつつ変なところ行ったら取りに行きつつスノストにボール渡しつつ歌を口ずさみつつ合間にはジグザグラブを踊りつつゴール決まったらいえー!って盛り上げつつ、でも仕事しつつなあじがまさしく必殺仕事人。結婚して。途中でゴール前のトランポリンを動かすところがあるんだけどそこは4人まとめて仕事人。

 

 

ブラバン

後ろに大光がいるんだけど横向いてるから上手袖見てずっとニヤニヤしてる。そやさくらへんの大光の友達たちが一旦上手袖にはけてるタイミングだから誰かなんかしてるんだと思う。可愛い。でも大光の前にはこんぴもいて、大光に見えてるならこんぴも見えてるはずなのにこんぴは一切表情変えずにぽけーっとしてるから謎。あとその前は、なべしょが多分後ろ下がるタイミングで変顔してるんだと思うけどそれでもめちゃくちゃ笑いこらえてニヤニヤしてる。可愛い。

 

 

 

〜第三幕〜

☆日本よいとこ

三幕最初の、曲始まる前に忍者が薄暗い中で踊ってるんだけど、一幕二幕の「僕たちは永遠の子供!」の面影も一切なくプロジェクターの光を浴びながら真顔でただただ踊ってるこきわくが。しつこいようだけどさすがにかっこよすぎ。

 

あと曲中は板持って動いてる和田きゅんの顔。

 

 

ジャポニカ

あのじゃばらみたいなのデロデロ出すやつ(効果音)を下で受け止める忍者たちがプロ。たまに持ってる受け皿みたいなのに入りきらなくて出ていく時があるんだけどハプニングこそプロの技が光るからハプニング回に当たれたら嬉しくなる。

 

 

☆SAMURAI

これ嶺亜がやばい。ずるい。あんなもん嶺亜様一強。一人だけ台の上の扉から刀担いて出てくる。めちゃくちゃ舌出してる。なんか一回自分の出てきた扉を足で閉めてた。

 

※12/18追記

あとサビ前〜サビのバンドに行くまで、さすがに前で忍者がなんかリボンみたいなのを投げている。あれおかしい、全員かっこいい。なんで?忍者って子供たちじゃなかったの?ってなる全員かっこいい、全員恋。ちなみに言うと下手はこきあじ、上手はうちわくは固まっているのでとても見やすい。

 

後半バンドになってからは中々うっとおしい。大光のドラムの四隅に下手奥から時計回りに皇輝、湧、内村、あじがいる。内村くんなんかあんな子はなよっとしてひょろっとして病弱そうなもんなのに、ゴリゴリにヘドバンとかかましてる。全然かっこいい。皇輝も一切笑わずにゴリゴリにノッてる。

 

 

☆キンプリフライング

SAMURAI終わってすぐなのにフッキング等の黒子仕事にすぐに駆り出される侍が仕事人。

 

 

☆いえご

蒼弥しか見れないので割愛。

バチが折れる回に当たれたら個人的に嬉しくなる。

 

☆スノの曲

ど頭、多分ひーくんに白い布渡して、ひーくんがそれを前から後ろにふぁさってやるんだけどそれをまた後ろでもらって、そのまま後ろの台を袖に押していくっていうのを湧が一人でやるんだけど、わぁさすが湧、プロだ、って見てると途中で袖からもう一人プロが現れて2人で片付けをする。そう、こきわく。

 

 

☆夢ハリ

ここまで散々黒子としてずっと仕事しっぱなしの忍者たちはここで下駄ップさせられる。仕事量えぐい。

 

 

☆岸書道

夢ハリのラストで走って抜けた忍者たちはここでは岸の書道のお手伝いジュニアとして駆り出される。

半紙の左上から時計回りにあじ、しょま、皇輝、内村。岸に付いてくのが湧で筆持ってるのがあおねぇ。半紙から顔だけ出してのぞいてる皇輝がひょっこりはんみたいで可愛い。あと内村くんの横顔が美しすぎる。

岸がなんか言ってるのか、花を書いてる時はうちあじが、月を書いてる時はこきしょまが岸のこと見ながら笑ってる。可愛い。

たまにあじが下にいる内村くんの髪に息ふきかけたりして遊んでる。

 

 

☆殺陣

薄暗がりのなかこんぴが薄ら笑いながら人を斬りつけています。

それ以外は蒼弥しか見てない。

 

※12/18追記

あれな?ばぶな?ばぶおかしいわさすがに。世の中がみんな、こんぴちゃんですらちょっと小走りで人混み(?)の中に分け入っていくのに、ばぶはヒンデンブルグぐらいの速度で、手を下ろして片手に刀を持って、ゆっくり下手から歩いてきて上手からくる敵(あれ誰だろう)を一度だけ刀で防御して去っていかれた。あの方が青軍の織田信長でしょうか?

 

聞くところによると那須くんがえぐいおかしいらしいのと(こちらも見ました、おかしかったです、顔が。美しすぎ)、個人的には嶺亜を見てみたい。

 

殺陣は蒼弥しか見えてないから蒼弥のおかしいポイント。

下手から出てきて上手に走ってって下手に一旦はける。再度下手から出てくる時は、作間くんの刀と自分の刀の2本を両手に持って登場。蒼弥は青軍なので、赤軍の嶺亜ちゃんを押さえつけている(首元を子猫のように掴んで顔を上げさせたり、文字通り押さえつけたり、これは日によって様々)。そして様々な方法で押さえつけた嶺亜ちゃんの首元に刀を押し当てている(真顔の時と薄ら笑っている時がある)。その後れあたんを投げるように離したあと、再度戦いのシーンに入るのでれあたんに向かって刀を突きつける(この時は大体片口角が上がっている)。そして掛け声と共に再び戦いが始まると、どこかに行っていた作間くんが戻ってくるのでそこそこ離れたところにいる作間くんに刀を投げて渡す(さくそやポイント)←ここ相当かっこいい。今回のアイランドの中で一番かっこいい。このさくそやポイントにチケ代払っていると言っても過言ではない。

 

 

☆ハイハイ新曲

もう勝手に見てって感じだし蒼弥しか見えてないけど、ジャポニカで使った紙吹雪がステージ上に落ちてて、それを一掴み掴んでジェッツの上に降らせるのマジでかっこいいしジェッツ強すぎるからあの瞬間だけは引きで全体見てる。あれのせいで今回はいつも以上にセンターしか入りたくないってなる。

 

※12/18追記

やっぱり自担だけを追いがちだけど、さすがに全体で見たほうがいいことに今日気づいた。レーザーがかっこよすぎた。しかも最後、蒼弥がいっつもなんか手をパッてやるんだけど(伝わりづらい)、勝手にリズムとってカッコつけてるだけだと思ってたら、蒼弥のそれを合図にするかのように全部のレーザーがパッて消えるのマジで天才。強すぎ。

 

 

☆新曲(東京がなんとかって言ってる歌)

昼公演と多分17時公演もかな?上下にチビ達が踊ってるけどかいるくんがあの年から相当おかしい。

あと上手はおり、下手はラウがむっっっっっっっちゃうるさい、やばい。あれはさすがに一見の価値しかない。

あと単純にむっっっっっっっちゃこの曲好き。エモすぎる。

 

 

 

 

自分用まとめみたいなとこもあるから雑なとこもあるけどざっとこんな感じ!(決してざっとではない)

あとびっくりしたけど、自分こきわくれあこんぴ見過ぎ。箱推しでもなんでもなかった。(充分箱推し)

 

キンプリアイランド第一幕 見た方がいいポイントまとめ

キンプリアイランドが始まって早1週間ですね。

 

実を言うと(そんな実でもないけど)私は引くぐらいの箱推しババアなので、基本舞台なんてもんは誰でも見てます。自担に見られない現場はここぞとばかりに誰でもを見てます。

主にはいびー忍者侍を見てるので、今回のアイランドは私にとっちゃ、2時間半ブギキャをやられてるようなもん。目が足りんの極み。

 

そろそろ自分の中でここのこの人は見た方がいいポイントも定まってきたので早いうちにまとめます。

これから入る人はもちろん、もうすでに入ってて、このシーン自担いなくてひまなんだよなあっていう人に届いたらうれしい。

少なくとも私の見方をしたら、双眼鏡下してる時間とか5分もない。

自担でいいなっていうところは、蒼弥の見たほうがいいポイント書きます。

 

メインじゃなくておかしいとこだけかいつまんでます。

基本ははいびです。基本的に自分のメモ代わりです。

 

 

☆OP

OPはそれぞれ好きな人見て。(出だしから大丈夫?)

 

☆ネバマイ~エピローグ~It's SHOWBIZ

りゅうがちゃんが誰か(大昇かな)とアイコンしながらニコニコしてる、かわいい

 

エピローグ終わりで後ろ下がるときに蒼弥が永瀬に向かって変顔?をしてるっぽく、それは客席に背を向けてるから多分見えないんだけど、それに対して永瀬がすごく穏やかな優しい顔で一回だけ頷くのが面白い。蒼弥が笑わせようとしてくるのを、あしらうでも笑うでもなく、受け止めてる。

 

SHOWBIZの出だしははいび忍者がキンプリの後ろに下がって盆が回って消えていくんだけど、その時に下手の袖に誰かいるのか、びーちゃんたちが袖の方見ながらすごい笑ってる、かわいい

 

 

☆輝きの日々

わかる人にはわかると思うけど、松倉が相変わらずうるさいから見てて愉快(笑)

あと途中で侍が出てくるけど、こんぴがただただ綺麗

 

 

☆In your life

出だしのバラードバージョン、内村くんが儚くてきれい

あとサビになると皇輝がセンターで歌うんだけど、さすがプロ子供という感じ

そしてそのプロたちが前で一列になって、ヴァサの「夢の国、ジャニーズアイランド」の一言で子供たちとはいびーがわらわら出てくる。ここは逆に双眼鏡外して全体で見て。わあジャニーズっていいなあ!若いっていいなあ!ってなる。この舞台の最初にして最大のエモエモポイント

 

たぶんフリ的に、そこそこその人の癖が出るフリだと思うからこれは自担を追って。

ただ個人的に、浮所くんは見ても損はしないと思う。

あとここの蒼弥はとても「猪狩蒼弥!」という感じなので、見る人がいないなあって人はぜひ見て。基本上手にいるはず、わからん違うかも

 

あと単純にいい曲、何度聞いてもいい曲、むしろ聞けば聞くほどいい曲

 

 

☆平野くん壁フラ

 途中で一瞬だけ出てくる和田きゅんがただただ顔がいい

 

 

☆和太鼓~扇~変面~三味線

そもそも和太鼓の前に、平野くんが壁フラしてた幕に 5忍者の映像が流れるんだけど、その皇輝が驚くほどかっこいいし、左下の湧がおかしい。私の知ってる湧ちゃんじゃない。あれは元木湧様。というか湧に関しては今回結構、2時間半ずっと元木湧様。

 

和太鼓

これは飛貴と一世と大昇の顔がおかしいから、びーはローテ。

しかもそうすると、後ろが全員なめれる。作間くんの太鼓の叩き方がきれいなのと、橋本が珍しくしっかりやってるのと、嶺亜の死んだ目が癖なのと、本高の顔がただの三味線の時の那須くんなのと、蒼弥のバチのゴムがしっかり手首にかかってないのが癖なのと、こんぴの顔が綺麗なのが見たほうがいいポイント

 

あと和太鼓移動のときに一世が太鼓移動させて足でストッパーかけてて、毎回「一世ってもうそんなことできるんだ」ってなる

 

あと蒼弥担としては、マンションの個室を覆ってる黒い幕を取り払うとき、だから最初の最初の時の蒼弥がおかしい。まずなんか口が半開きでエロイ。あと手つきが荒くて癖。あと時々眉間にしわ寄っててぎゅんってなる。

あとはっはっのリズムの取り方が個人的に好き。

 

扇は浮所くんがプロ。

下手でなすりゅが向かい合って止まるところがあるんだけど、そこでいっつもアイコンするかな?と思って見るけど何もしてなくておおーってなる

 

変面は岸のお面をとってはけていく蒼弥のお面をとる手がしなやかで綺麗

 

三味線は去年に比べたらうきなすがそこまで癖ではない。去年の那須くんなんか、目線だけで人2人ぐらい殺せそうな顔してたけど、今回はあんまりそんなこともない。強いて言えば一世の顔がきれい。あと三味線終わりは直樹が大体余計なことしてる。こないだは、ジャン!で終るときまで手元見てたのに、終わってからゆっくり視線だけあげて客席を見てた無事殺された

 

 

☆平野優斗の曲

2人が客降りしてる時ステージ上では侍SPが茶番を繰り広げてるんだけど、ここが日に日に短くなってて悲しい。

だいたい下手で和田きゅんと本高とこんぴの顔綺麗3人衆が仲良く遊んでるのが可愛い。あと大光のスケボーがかっこいい。あと上手でりんねと矢花が遊んでるのも可愛い、こっちはどっちかと言うとかっこいい。あと平野くんが記念写真撮るときの電車上手側にいる嶺亜がプロ、女子ですか?っていうぐらい可愛い。

 

あとあのそこそこちっちゃい箱のなかで数分二人っきりで閉じ込められてはしみずは中でどうしてるんだろうと思いをはせるのも楽しい(キモい)

 

ベットの涼くんは毎回たつるがよちよち寄ってって、ハイタッチしてんのが可愛い。あと涼くんは全然可愛くない、あれは帝劇でやっていいものですか?

 

電車が開いても下手で肩組みながらわちゃわちゃしてるぽんこんぴまじで天使

 

さくそや出てきてからは、なんかステージ上がよくわからないことになるんだけど、でっかい三毛猫ボンボン叩いてる涼くんがまず可愛い。横で反対に優しくヨシヨシしてる瑞稀も可愛い。象持って横揺れてるたつるとれん(れんじゃないかも)もかわいい。あと猫?と遊んでる大光がめちゃくちゃ笑顔で可愛い。

あと作間くんはあの青い衣装似合いすぎだし、平野くんの財布狙ってる二人組っていう設定だからか、さくそやのアイコンが多いし、目合わせながらニヤニヤしてんの本気でかっこいい。

割とこの歌 曲調もハッピーっぽい歌だし、世界観もハッピーな感じなのに、それに水を差す悪い輩2人組・さくそやって感じでたまらなく良い。これは蒼弥単体、作間くん単体で見るより絶対二人とも見た方がかっこいい

 

 

☆永瀬額縁フライング

下手でバイオリン弾いてるひろみ2世(名前知らない)をずっとニコニコしながら見て最後にはその子とハイタッチしたりおお〜みたいにしたりする皇輝がお兄さんって感じで良い

 

 

☆ダンシングスター(永瀬ソロ)

たつるがおかしい。これまじでたつるがおかしい。サビまでは嶺亜とこんぴがおかしい。間奏のフリが激しくなるとこは大光がおかしい。大光が一旦捌けるんだけど、そっからはたつるがまじでおかしい。途中でみんなが真ん中に集まってもう一回広がるところがあるんだけど集まってからは本高がおかしい。あとそっから結構ずっと本高がおかしい。毎回舌ぺろする。

 

 

☆うきたいタニック

これ知ってる?緑スーツの作間くんもおかしい、涼くんもおかしい、暗闇の中でずっと下見下ろしてる大昇の顔もおかしい、浮所お兄ちゃんもおかしい、ぼたもちくん(弟)の演技力もひまわりから引き抜かれたんですか?っていうぐらいおかしい、けどな?何がって、後ろの薄暗い中であぐらかきながらずっと指輪磨いてる安嶋がおかしい。これしかも結構浮所くんよりあじ見てるぐらいあじがおかしい。あのあじと結婚したい。あのあじと結婚できるなら私も地下の船室でいい。

 

 

☆スネア〜ライフル

ライフルの出だしせり上がりまでむっちゃ那須くんがおかしい。せり上がってからは自担でいい。

でも蒼弥のライフル使いがマジで神。手にライフルくっついてるんじゃないかっていうぐらいまじでキレイだし絶対人より多く回してるあれは。なのに危なっかしくない。プロ。

 

 

☆岩本セリフ〜岸セリフ

後ろの暗闇で侍が次のフライングの準備をしてるんだけど、プロ集団って感じで、仕事人ジュニア大好きオタクとしては大変美味しいポイント

 

 

☆ジェッツバトル

後ろで矢花がフード被ってんのがマジでかっこいい。矢花ってギター弾いてる俯いてる角度が一番かっこいいっていう一般常識あるじゃん。あれが最大限発揮されてる。

 

瑞稀のフッキングする和田きゅんがカッコいい。和田きゅんって圧倒的顔選抜なのにちゃんと仕事してる!ってなる。

 

蒼弥がフッキングされてる時に絶対たつるの胸ぐら掴むのかっこいい。

 

☆たかいとソロ

ダンス選抜は宮近、大光、あじ、おり、ラウ見てるけど、正直最終的に諦めておりだけ見てる。あとおりは相当おかしい。オリと大光はずっと隣だから一緒に見れる。宮近は安定に踊り方が綺麗。最後の走り去っていくところは宮近が一番かっこいい。

 

 

☆忍者タップ

あいにくショタコンだから、あれは引きで見ると多幸感がやばい。ニコニコしちゃう。

 

たかいとソロに出てた組が後から加わるんだけど、その時に出てきて加わる瞬間のあじがかっこいい。

 

あと組み合わせダンス?みたいな横一に並んで踊るとこはこきわくが隣同士なんだけど、プロだしダンスうまいしだから、相当かっこいい。あれはこきわく見とけば間違いない

 

 

☆ライザップ(曲名知らない)

あれ多分な?蒼弥が猪狩蒼弥!って感じで相当かっこよくて蒼弥しか見たことないんだけど、友達が言うには、相当浮所くんおかしいらしいし(その友達は一世担)、多分だけどな?チラチラ映り込んでくる感じで判断するけど、あれ多分湧が相当おかしいと思う。次は絶対湧見るって決めてるけど多分蒼弥しか見れず楽迎えると思う。けどまじで見たいから湧以外消えて欲しいあの曲。

 

 

☆君にこの歌を

皇輝、檜山、湧、ラウが真顔で俯き加減で片膝抱えて座ってるんだけど、全員おかしい。特にラウ。ラウールってただのうるさい恐竜に似た子じゃなかったっけ?って思う。今の髪型が多分似合いすぎているし、そもそも外人って成長のポテンシャルがやばい。小屋入るまでラウールしか見てはいけませんって言われても余裕で耐えれる。あと檜山はふつうに顔がかっこいい。同じクラスなら一回は好きになってる。あと湧はすぐ舌ぺろする。あと皇輝はただの小関くん。こきわくらうは下手グループの前に固まってるから見やすい。檜山は上手。

けどな??これ誰が一番おかしいって、深田竜生(漢字あってる?)くん。まじでただの竹内涼真。下手のいっちばん奥にいるからみんな見たほうがいい。あれはさすがに見ないと損する。

 

 

☆君にこの歌を(客降り後)

おりとあおねぇがたまに仲よさそうにしてて、それを見てしまった時は謎に(ふじかな!)という気分になる。

 

なあはほんとにアイドル。表現力がすごい。うわぁ、すごい、キラキラしてるってなる。

 

下手でジェッツが固まってるんだけど、蒼弥がだいたいいっつもなんかしてる。はしゆとそやで笑ってる時もあれば、ゆぴにちょっかいかけてる時もあるし、ゆぴが作間くんにちょっかいかけてる時もあるし、とにかく仲良いジェッツが可愛い。

 

 

1幕終わり。2幕3幕に続く。

あとかいつまんで書いてるはずなのに、かいつまでる長さじゃなくて我ながら引いてる。

 

 

 

 

これからどうなっていくのか

 

すごい時代になった、と思う

 

 

さっき、「JAPONICA STYLE(SixTONES)」のMVがYouTubeに上がった。

 

 

 

改めて、すごい時代になったと思った。

 

 

 

 

ファンが見、伝え、そしてそれをまた第3者が見る

 

 

本人たちがいくら頑張っても

それを見て、それを伝えていける人がいるのといないのでは結果が大きく違う。

 

 

そういう、そのグループを応援している人たちのインフルエンサー的なチカラが

直接本人たちの仕事に繋がる。

 

 

 

 

プロセスとしてはとてもシンプルだ。

こちらの応援がそのまま形になる。

 

 

公式の写真なんかを買えば、その収益の数%が本人達に入るようなのと同じことで、

自分がオタクをやる上で常々求めていることはこういうことであった筈だった。

 

 

 

 

しかし今私は、どうしても怖い。

 

 

 

いくら私がそのグループを好きでも、自分一人じゃどうにもならない。

私がいくら100の熱量を持って応援しても、それは所詮、数字にしたら1でしかない。

 

 

そうして、その具現化した数で

タレント自身が自分たちの価値を測ってしまうのが怖い。

 

 

そんなことをするような単純なバカはいないだろうが、

それでも少なからず齟齬は生まれる。

その市場がいくら熱くても、数字にしてしまえば多少なりとも小さくなってしまうのはしょうがないことだ。

それで自分たちの価値を見誤られるのが怖い。

ネガティブにも、ポジティブにも。

 

 

 

そしてなにより、

自分がこれだけの時間と、お金と、労力を割いて応援しているものを「あんなもの」と切り捨てられるのが怖い。

 

 

アイドルに限らず、自分がいいと思ったものを否定されることは、そのまま、自分自身まで否定されているような気分になる。

 

 

エコーチェンバーの中で閉じこもっているうちは、自分の見たい面、ないし、自分に都合のいい面だけを誉めそやしておけば良いが、

一度外に出たら、世間はマイナス面を先に引きずり出してくる。

 

 

そうしてタレント諸共否定されることが怖い。

 

 

 

 

 

 

彼らが、とてつもない競争社会に身を置いているんだ、と改めて思った。

手放しに応援する、と言ったところで

ここまで顕著にファンの力がモノを言う世界で、自分はその重圧に耐え彼らを応援し続けることができるのだろうか。

 

 

 

 

今タレントがすべきことは、

今まで以上に、「対世間」に向けて自分たちを売り込むことだ。

それがたとえ、時に内輪受け、というものを捨てることになったとしても、新たな市場獲得に繰り出さなければいけない。

 

 

そしてオタクに求められているのは、同様に、

小さなエコーチェンバーから脱却し外に向かっていくことであり、

自分が応援するグループのプラス面をいかにして周りに売り込むかという手腕だ。

 

 

 

 

内に内にこもりがちな自分のようなオタクにとっては、大変な世界になろうとしている。

 

 

 

好きだの、かっこいいだのだけでは、もうどうしようもない世界である。